秋咲きカトレアの銘花 ラビアタ ベローラ ルブラ です。

白弁赤リップの中輪で、写真で見るよりずっと白色と赤色のコントラストがきれいではっきりしています。

決して弁幅は広くありませんが、香りがすばらしくいつまでも見飽きない一品です。

交配種にない、素朴な原種らしさが魅力です。
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- 2009/09/30(水) 21:40:00|
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けいとうのミックスです。

遠く離れて見ると1株のように見えますが、実はひとつの鉢にたくさんの種を蒔いて育てられています。何でも「多粒まき」と呼ばれる蒔き方で、芽が出た後は隣どおしの苗が絡み合って1株のように見えるそうです。

いわゆる豪華蒔きといったところでしょうか。
- 2009/09/29(火) 22:44:25|
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秋にきれいなピンク色の花を咲かせるコルチカムですが、種子や鱗茎にコルヒチンというアルカロイドを含み、植物細胞の染色体を倍加させることから、品種改良に利用されます。

きれいですよね♪
でも、とっても強い毒性を持っており、昔から神経痛や痛風の治療に用いられていたそうです。
分裂中の細胞に作用して,染色体の数を2倍にふやす働きがあるということは、それだけ強い作用力を持っているということで、きれいなものには棘があるといったところでしょうか。
- 2009/09/28(月) 20:43:45|
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観賞用の五色とうがらしです。
ナス科の1年草で、果実が緑色から紫色、黄色、橙色、赤色と変化します。

果実が熟すにつれ徐々に色が変わるので、長く楽しめ見飽きません。
また、形も丸いものから、細くとがったものなどいろいろあり、見ているだけでもとても楽しい植物です。

ねっ!とてもおもしろいでしょ♪まるで宝石のような輝きです♪♪
- 2009/09/27(日) 13:22:12|
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夏を惜しむようにポーチュラカが咲き誇っています。
白、赤、黄色など鮮やかな花色が特徴的で、夏の暑さにも負けず咲き続けています。原産地の熱帯、亜熱帯地方では宿根するそうですが、残念ながら日本では冬の寒さに耐えられず枯れてしまいます。

別名をハナスベリヒユといい、茎や葉は多肉質で強い乾燥にも耐えられるようになっています。夏を惜しむように、イチモンジセセリが一生懸命蜜を吸っていました。
- 2009/09/26(土) 18:00:43|
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全身が黒色と黄白色の毛で覆われた毛むくじゃらのオオマルハナバチは
ミツバチ科の蜂で、日本各地に広く生息しています。

見た目はとてもおっかない姿をしていますが、普段は花の蜜を吸って生活しており、人をむやみに襲うことはあまりありません。

でも、こんな蜂が近くにきたら、おっかなくって逃げ出しますよね。

秋晴れの中、オオマルハナバチが一生懸命蜜を吸っていました。
冬に備えて、がんばれぇ♪
- 2009/09/25(金) 22:31:32|
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ブラジル原産のラビアタで、カトレヤの原点となった花です。
この花は「カノイーニャ」(=ノーマ ドレア)という特に有名な固体で、
ぺタルとセパルが淡いアメジスト色をした花を交配したものです。

初花なので作り込めばもう少し展開が良くなるとおもいますが、
残念ながら色はよく見かけるラベンダーカラーのtipoになってしまいました。

でも、どうでしょう。リップの赤色がとても魅力的ですね♪
そして、とってもよい香りがしています。
- 2009/09/24(木) 21:45:22|
- 洋ラン(その他)
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ヨッシー地方にもキンモクセイが咲き出し、秋のさわやかな香りを届けてくれています。

まっすぐ伸びた枝には、橙黄色の小さい花がびっしりと付いています。
花はとても小さく目立たないですが、とてもよい香りを周り一面に漂わせてくれています。

ほのかな香りが、「私はここにいるわ!ねぇ、見て!」とささやいているようです。

樹形は特に手を加えなくても円柱状に形よくまとまり、手入れがほとんど必要ありません。キンモクセイの香りが、ほんの一時ですが、秋を感じさせてくれます。
- 2009/09/23(水) 17:31:42|
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もう、すっかり秋ですね♪
今日は真っ赤な彼岸花を見に小出川へ行ってきました。

今年で2回目となる彼岸花まつりです。
多くの人に楽しんでもらおうと、地域のみなさんが清掃や除草をされています。
今日は野点サービスもあるそうで、模擬店や農産物直売所も設けられ、小出川沿いの約3kmが、メイン会場となっています。

用水路の脇やたんぼのあぜ道に彼岸花が咲いています。
丁度、見ごろできれいに咲いていました。

普段は人どおりの少ないところですが、今日はみなさんカメラを片手に楽しそうに散策されていました。

まわりはこんな感じです。稲穂が頭を重くたれていました。
のどかな田園風景が広がっています。
というより、ただの田舎という感じもしますが、今日は近くでオスの雉が驚いて飛び立つのを見ました。

彼岸花はみんな同じ赤色だと思っていましたが、よく見ると数株だけ、
花の外側が白色をした花が混じって咲いていました。

田んぼを抜けたところに柿畑があり、実がだいぶ大きくなっていました。
あと半月もすれば赤く色づき、柿もぎができそうです。
果樹園の一角はご覧のように、彼岸花で埋め尽くされていました。

奥までぎっしりと群生しており、真っ赤な彼岸花と柿の緑色をした葉との
コントラストがとてもきれいでした。

おっと、たくさんの花に誘われるように、大型のモンキアゲハが飛んできました。クロアゲハによく似ていますが、白い斑紋がとても印象的です。

あっ、今度はキアゲハが2匹仲良く蜜を吸っていました。
この辺りは蝶ちょがたくさんいて、アカボシゴマダラも数匹ですが、見かけました。

近くの庭先に、やさしいお顔をした道祖神がたたずみ、道行く人を見守ってくれていました。
今日は、久しぶりにのんびりした一日を過ごすことができました。
いかがでしたか♪
みなさんの近くにもきっと素晴らしいところがあると思うので、是非ブログで紹介してくださいね♪♪
- 2009/09/22(火) 15:44:56|
- 草花
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木立ベゴニアのように丈が高くなるドラゴンウィングのピンクです。
非常に生育が旺盛で暑さにも強く、花付良好な優れものです。

センパーフローレンスをそのまま丈を大きくしたような感じで、分岐もよく非常に多花性です。

昨日の1000ヒットを祝ってくれるように、ハイビスカスのオードリーが咲いてくれました。とてもまぶしいピンク色で、花のサイズも超ビックです。青空にとても映えて、きれいです。
- 2009/09/21(月) 18:32:16|
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皆さん こんばんわ~
ブログを5月にはじめ、ようやく1000ヒットになりました。
いやぁ~、実に長かった。
誰も気づいてくれていないのかな(寂しい。。。)
皆さんのブログを見ていると、一日に100人以上来ていたり、カウンターが万を超えている方がいらっしゃいますが、どうなっているのでしょう(私には理解不能…)
じゃあ、気を取り直して、今日もクリロネタでいきます。

これは去年、初めて交配したsdホワイトスポット×ddホワイトの一年苗です。
この交配は比較的成長が早く、ご覧の通り5枚葉が次々と展開し始めています。

横から見ると、こんな感じ~
根元の茎の部分も太くなってきました。
そろそろ植え替えの時期かと思い鉢から抜いてみました。

根の様子はご覧の通りです。
早速植え替えてみました。

植え替えた株が一番左です。
真ん中が植え替え前で、2号鉢に植わっていました。
一番右は、比較の為置いてみましたが、これも去年蒔いた種ですが、原種系交配のため、ようやく本葉が出たところです。
これから涼しくなるのでクリロー達も、元気に育ってくれると思います。
というか、育って欲しい!!
- 2009/09/20(日) 18:44:16|
- クリスマスローズ
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今日は夕焼けがとてもきれいでした。きっと明日も晴れてくれると思います。

花ともさんから大切に育てていらっしゃるクレマチスの種をいただきました。どうもありがとうございます。

Mシリーズの壺形MIXです。
早速、種まきをするため、湿らしたテッシュに挟んで外の皮をやわらかくしました。

なんとか、うまく剥けました。でも、これでよかったのかな?

底には市販の培養土を入れ、上半分は赤玉土の小粒を使って早速、
種蒔きました。たくさん戴いたので、残りはZip蒔きに挑戦です。

これは以前、挿し木のところで紹介したナデヅタのその後です。
こんな風に育ってくれるとうれしいな♪
花ともさん、どうもありがとうございました。
大切に育てさせていただきます。
発芽したらまた、ブログで紹介しますね。
- 2009/09/19(土) 22:34:23|
- クレマチス
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皆さん、こんばんわ~
もうすっかり秋ですね。。。
クリスマスローズを育てられている方は待ちに待った、クリロシーズンの到来でーす。
自分で交配をしている方、ナーセリーさんで購入している方、様々な方がおられると思います。
我が家では、交配をし始めて2年目なので、まだ花を見るには至っていませんが、来シーズンには初花が見れると思います。
下の株は、去年某ナーセリーで購入し、とても期待している株です。
葉っぱを見てもわかるように、100%のゴールドで、ダブルかシングルか分かりませんが、非常に楽しみにしています。

株の大きさは、既に開花サイズになっているので、今年は咲いてくれると思います。

うまく時期が合えば黄色のフラッシュと交配し、ネオンを作りたいなと思っています。
- 2009/09/18(金) 21:59:58|
- クリスマスローズ
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ボーリンギアナは中南米のグアテマラが原産の双葉系のカトレアです。

現在、花茎が2本あがっており、かなり大株になっています。

花はピンク色をした中輪多花性で、秋にかわいい花をたくさん咲かせます。

夜にフラッシュをたいて撮ってみました。かなり色が濃くなりすごく怪しげですが、すごくいい感じに写っています。(個人的にはとても好きな色です。)<(_ _)>
- 2009/09/17(木) 22:03:49|
- 洋ラン(その他)
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北米原産のゴマノハグサ科のペンステモン・スモーリーです。耐寒性があり、初夏から秋まで花を咲かせてくれます。小さな花はパープルとホワイトのバイカラーがとても美しい可憐な花です。

背丈が50㎝ほどになるので、イングリッシュガーデンにいかがでしょうか。地植えにすると、毎年元気に花を咲かせてくれます。

よく見ると花の中に毛がはえ、とても変わった花です。種がいっぱい採れるので、取り蒔きもたのしいですよ♪
- 2009/09/16(水) 21:43:49|
- 草花
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ホームセンターの花売り場に、とっても色の赤いケイトウを見つけました。
その名もレッドファイアーです。

このケイトウは極わい性で背丈が非常に低く、燃えるような真っ赤なとさかが特徴です。

色鮮やかな花が1株あるだけで、花壇のアクセントになること請け合いです。
- 2009/09/15(火) 21:24:53|
- 草花
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ウインターコスモスは北アメリカ原産のキク科の宿根草で、お日様が大好きです。

10月頃から咲き出し、花径3㎝程度の黄から白色の花を咲かせます。

寒さや暑さに強く地下茎で増えますが、挿し芽で増やすこともできます。

背が高くなり、風に吹かれる姿はまるでコスモスのようです。
- 2009/09/14(月) 20:43:32|
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アカネ科のペンタスです。真夏の暑さに強く、星型の花をいっぱい咲かせてくれます。

色も赤やピンクだけでなく白色もあります。わが家ではよく水切れさせて弱らせてしまいますが、大株になった姿はとても見事です。

残念ながら寒さには少し弱いので、わが家では毎年新しいポット苗を買って育てています。

地植えにすると節間が伸び、ぐんと成長します。
- 2009/09/13(日) 10:22:27|
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ソフロニティス属(旧レリア属)原種のパープラータ ワークハウゼリーです。リップの青藍色と花弁の白色のコントラストがとても素敵な花です。

本来は花の少なくなる初夏の6月頃に咲きますが、わが家では調度今咲いています。暑い夏にはこの青色がなんともいえず涼しげです。

カトレアの仲間では寒さに強く、凍らなければ越冬できる丈夫な品種です。皆さまも育ててみませんか。
- 2009/09/12(土) 20:29:02|
- 洋ラン(その他)
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キク科の1年草のアスターです。とても色鮮やかなピンクですね♪
アスターは連作を嫌うので、庭植えするときは同じ場所で続けて栽培しないよう注意が必要です。

花屋さんに、この色鮮やかな花が並ぶと、すぐそこまで秋が来てるんだな~といつも思います。

いえいえ、この藤色も捨てておけない色ですね♪

ぽんぽん咲きや菊咲きなど咲き方も多彩で、しかも色彩が豊かなため、切り花だけでなくアレンジにも欠かせない人気の花となっています。もう、うっとりです<(_ _)>
- 2009/09/11(金) 22:34:52|
- 草花
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東南アジア原産のシソ科の常緑多年草で、オルトシフォン、クミスクチン、別名をネコノヒゲと言います。何というネーミングでしょう。長~く伸びるおしべとめしべが、猫のヒゲに似ている所からこの名前がついたそうです。

それにしても、実に変わってますよね。

なんとも言えない姿です。

上から見ると、花が放射状に咲いているのがよくわかります。

アップにするととてもかわいいです。
- 2009/09/10(木) 21:12:48|
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以前、紹介したことがあるチビちゃんカマキリだと思いますが、随分大きくなって貫禄が出てきました。

ちょっとアップで写真を撮ろうと近寄ったとたん、人の気配を感じ身構えられてしまいました。別に捕まえたりしないから、大丈夫だよ~♪

その後も、向きを変える度に、顔だけ追っかけるようにまげて、睨みつけられてしまいました。その仕草は、「何か用!私忙しいんだから、ほっといてよ~」と言いたげでした。
- 2009/09/09(水) 22:05:38|
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紫紅色や桃色、さらに白色の蝶のような花をつけるハギは、秋を代表する花木です。

長く垂れ下がった枝が風に吹かれてゆれる姿は何ともいえない風情があっていいものです。

それにしても白に赤が入り、遠目にみてもとてもきれいです。
皆さん、ハギがマメ科だって知っていましたか。言われてみれば、そうだとわかるのですが<(_ _)>

あっ!蜂が蜜を吸いにきていました。刺されたら大変なので、気付かれないよう退散です。
- 2009/09/08(火) 21:18:04|
- 樹木
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昨日、近くの畑のそばを通りかかったところ、にらの花がきれいに咲いていました。

そう、炒め物やゆでて和え物などに使うあのにらです。言われてみないと分からないですね。白い花をたくさんつけていました。

きれいですね。
アブと蛾が忙しそうに、蜜をすっていました。
- 2009/09/07(月) 20:45:13|
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久々のクレマチスの記事で~す。
昨日いつも行っている近くのホームセンターへ行ったらあったんです。そう、ずっと欲しかったベル型の籠口が1鉢だけ、棚の奥にありました。

大きさは4号鉢ぐらいの小さな株ですが、元気に濃青紫色のベル型の花を咲かせていました。もちろん、値段は野口さん1枚以下で、即お持ち帰りとなりました。

花は多分3番花だと思いますが、さすがに随分小さくなっていました。来春は作り込んで大きな花を咲かせたいと思います。

ねっ!とてもきれいでしょ♪

ちょっと、ソフトにぼかしを入れてみました。

わが家のクレマチスですが、夏の暑さと乾燥で少し弱っていましたが、このところの涼しさで少し元気を取り戻したようです。この季節、油断をするとうどんこ病が出るので、予防のため早めに薬剤散布をしたいと思います。
- 2009/09/06(日) 14:34:46|
- クレマチス
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アブチロン チロリアンランプです。
ブラジル南部原産のアオイ科の植物ですで、関東以西では南向きの
暖かい場所なら地植えも可能です。

半蔓性の花木で新しいつるをのばしながら、かわいいつぼ型の花を
咲かせてくれます。アーチやフェンス、トレリスに絡ませると、つるが
長くのびて、次から次へと花を咲かせ、長く楽しむことができます。

どうです! 赤と黄色のコントラストがとってもきれいでしょ♪
- 2009/09/05(土) 16:58:54|
- 樹木
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朝夕はだいぶ涼しくなり、少し寒いぐらいに感じるようになりました。
日中の日差しも心地よく、今日は町で見かけたハイビスカスを紹介いたします。

オレンジ色に見えますが、色は真っ赤なサマーレッドです。
ハイビスカスはフヨウやムクゲと同じアオイ科の常緑低木で、
冬も5℃あれば越冬するそうですが、寒暖の差が大きい
わが家では冬の寒さで株を弱らせてしまい、なぜかうまく
育ちません。
とにかく1年中よく日の当るところで育てるのが基本だそうです。

黄色の大輪花のサニーウィンドウです。喉元とめしべの先の赤色が
とてもきれいでチャームポイントになっています。

ピンク色のかぐや姫です。こんな色の花が咲いたらとても素敵ですね。

同じピンクでも淡い色もあります。

これはめしべの部分が花びらのよう進化し、二段花のように見えます。
名前はフラミンゴ、色合いがとってもよく似たチャーミングな名前です。
どちらにしても、こんな素敵な花が戸外で栽培できれば素晴らしいのですが、
地植えでは寒すぎて無理のようです。同じアオキ科のムクゲやフヨウと交配して、耐寒性のある品種を作り出すことはできないのでしょうか、残念です。
- 2009/09/04(金) 22:22:10|
- 樹木
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秋咲きのカトレアの中でも早咲きのラビアタ オータムナリス’フォーレイアナ’
です。古くから知られる銘花で、リップを彩る上品なピンクがとても魅力的です。

整った花形にやさしい花色で、ラビアタらしい魅力をかもし出した逸品です。
花は中輪ですが、カトレアらしい香りで、気持ちをリラックスさせてくれます。

株を弱らせないように、早めに花を切りました。
こんな感じになりました。

- 2009/09/03(木) 22:21:02|
- 洋ラン(その他)
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シクラメンの原種のコウムです。
このところの涼しさで、急に芽が動き出しました。
プランターに植え放っぱなしのガーデンシクラメンも
夏を乗り越え、新葉が伸び始めています。
気の早いお店では、ガーデンシクラメンの花付き株が
すでに売りだされていました。

ねっ、とても新葉がきれいでしょ。
花がない時期はこのシルバーリーフを見ているだけで癒されます。

お~っと、いけねぇ。まだビニールポットのままで植え替えていませんでした。
週末には駄鉢に植え替えたいと思います。(汗汗)
- 2009/09/02(水) 22:11:09|
- 草花
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はまゆうは房総半島以西から沖縄にかけて、海岸の砂地に見られる大型の常緑多年草です。日本では年平均気温15℃線以南に分布しているそうで、この等温線をハマオモト線と呼ぶそうです。

花は白く、強い芳香が特徴です。

つぼみがたくさん付いていますが、1輪づつ外側のつぼみから、鳥が羽を広げるようにして咲きます。

全部咲くとかなり大きくなり、それは見事です。

咲き終わるとかなり大きな実がなりますが、種子は海水に浮くそうで、海流に流されたどり着いた浜辺で芽をだし増えるそうです。

種は熟すにつれ重たくなり、花茎は重さに耐えかねて倒れてしまいました。
- 2009/09/01(火) 21:24:31|
- 草花
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